更新日:2018.09.04
目黒区中小企業センター・目黒区勤労福祉会館の周辺におきまして、9月16日(日)恒例の「目黒区民まつり」が開催されます。開催内容は、次の通りです。
最大のイベントはなんといっても田道広場公園で催されます「目黒のさんま祭」です。今年も気仙沼からの新鮮なさんまを炭火で焼いた熱々の焼き立てを召し上がれます。なんと無料です。
先着順です。過去長い行列ができておりましたが、一昨年から長い行列をなくすよう時間帯にわけたリストバンドを配布する方式にして、待ち時間が大幅に改善されました。
★★★ここでちょっとお得情報です。一昨年は、11時19分の時点では、なんと12人ほどのまちでリストバンドがもらえました。
【昨年の報告です。参考になればと思います。】
昨年9月17日(日)雨天の中、「第41回目黒区民まつり」が盛大に開催され、大勢の方が来場されました。前日から関係者の方々の準備作業に対し感謝申し上げます。この祭の中での最大のメインテーマはなんといっても「さんま」です。
昨年も「熱々の焼きさんま」をいただくために行列に並びました。早く並んでも待ち時間が多くなるため、昨年は10時頃に並びました。9時44分にリストバンド配布場所においては、数名の方が並んでいるだけでした。
予定通り9時57分に配布場所に行きましたが誰も待ちがなく、すぐリストバンドを右腕に付けていただきました。
係の方から、10時30分に目黒新橋のたもとに集合してくださいとのことで、10時25分に集合場所に行きました。
並ぶこと40分でさんま会場に近づきました。会場手前で先着500名様用の大分県産の「かぼす」をいただきました。引換券を見ますと860番でしたので、たくさんご用意していたように思われます。
11時16分、さんま会場に到着。大勢のボランティアの方々が、もくもくと立ち昇る煙の中でさんまを焼いていました。
11時17分、さんま引換券を受け取り、熱々の焼きさんまをいただきました。並びました合計時間は、50分でした。
昨年は気仙沼漁港のさんまの水揚げが少なく、気仙沼実行委員会の方々は大変ご苦労があったことと聞いております。生のさんまが届けられないので、北海道から取り寄せようかという話も出たようでありますが、やはり気仙沼のさんまが一番とのことで、前年度水揚げの冷凍さんまになりましとのことでした。しかしながら、いただきましたさんまを見ますと型が大きくとても立派なさんまでした。ありがとうございました。
今年も並んでまた報告いたします。