更新日:2015.09.20
9月20日(日)晴天の中、「第39回目黒区民まつり」が盛大に開催されました。
なんといっても目玉は、「目黒のさんま」。今年もさんまをゲットするため行列に並びました。実行委員会からの事前情報によると、長時間の行列を改善するため、今回時間帯別にリストバンドを配布して長い行列を改善するとのことで、期待をいたしました。
リストバンドの配布は、最初の1500名に白バンド、そして11時から30分前後の間隔で緑・赤・青・桃・紫・黄・橙と配布をし、用意した5000枚のリストバンドは14時前に配布終了したようです。
このリストバンド配布は、行列改善に一定の役割を果たしたものと思われます。ただ、最初の2500人くらいの方は、例年通りそのまま長時間並んでさんまをゲットしたようでしたが、後半の2500人くらいの方は、リストバンドを受取りましたあと行列から離れて、物産展や催し物を楽しんでいたようです。
私は昨年同様、8時20分に列の最後尾に並び、9時40分白のリストバンドを受取りました。その後、列から離れて開会式やホールの太鼓そして物産展を一回りし、10時50分白の最後尾、緑の前に並び直し、11時に熱々のさんまをいただきました。並びましたした時間から、さんまをゲットするまでの時間は昨年とほぼ同じでありました。
また例年、行列の最後尾が目黒川を一周して田道ふれあい館の先まであることを考えれば、今回12時過ぎからの最後尾が目黒新橋からテニスコートの手前あたりでありましたため、行列改善には大幅改善されたことと思います。
今回の場合、12時過ぎに来られた方々は、あまり並ばずにリストバンドをもらえたようです。ただ、さんまをゲットするには、それなりの時間がかかりますが、その間の時間を有効に使えることは良かったことと思います。
実行委員会の方々、リストバンドアイディアありがとうございました。
8時10分 さんま祭横断幕
9時40分 リストバンド受取り 9時50分 列から離れて開会式を見学
11時 さんま引換券をいただきました
11時 さんま焼き風景
11時5分 熱々のさんまをいただきました
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